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Artificial Intelligence - AIとData Scienceで、
未来を創る挑戦を支えるファンド

​海外留学の奨学金

特定の大学の特定の学問

 

 奨学金給付は、シンガポール国立大学 National University of Singapore (NUS)で、AIあるいはcomputer scienceを学部で学ぶあるいは大学院で研究する場合に限定する。

勝手に指定高:膳所高校、修悠館高校、ラ・サール高校(鹿児島)、北野高校

 

 2026年8月期募集に、渋谷教育学園渋谷と幕張、広尾学園を追加する予定です。
それ以外の学校の受験の際にapplication formに記載するためのfinancial aidの査定の申し込みを制限します。指定校以外はその応募は個別に判断しますが、原則、応諾しません。
 

奨学金の給付額

 

 NUSの合格者で、日本在住の高校或いは大学卒業の入学希望者が奨学金の給付を申し込めば、給付します。Applicationに当ファンドのfinancial aid記載の有無は問いません。
給付額は、NUS入学者の支給額=授業料の半額〜320万円(所得連動型、返済不要)とし、家計収入(証明書付き)と支払い能力に応じて決定する。 

特定大学以外の大学

 

 Nanyan Technological University (NTU)、 Harvey Mudd College, California Institute of  Technologiesにつき、給付金対象から排除しないが、給付額は授業料の半額とし、application form記入のための査定作業はしない。希望する場合は、生徒本人がそれぞれの大学の願書提出日を調べて、奨学金手続きのスケジュールを「こうしたい」「こうしてほしい」などファンドに示して、対応することが求められる。​​​

​<ファンドの運営方針>

 ファンドは高校からの要請がない限り、ファンドからの要望で、About Usやファンドの奨学金制度、なぜうちが指定校?などについての説明会を、是非にと言ってお願いすることは致しません。場合により、指定校にも通知をしないかもしれません。勝手に指定など、失礼に当たると判断される教職員がおられる場合もありますから。

 ファンドの意義は、本サイトから理解して頂けると信じています。

 質疑応答を含むKazundoの説明会を希望する学生が二桁おられて、連絡をいただければ、Kazundoが貴高に参り、生徒とそのご父兄の前で説明させていただきます。人数が多く、父兄まで教室に入れない場合は父兄は別室にてとなりますが、質疑応答には参加できるように手配します。終了後、必要な生徒・ご父兄のための時間は作ります。その後に、教職員の方々と協議することはできます。学校のご意向を踏まえて、制度をつくりなおすことは柔軟に対応できます。

​<Fund of Kazundo創設者よりのことば>

 皆、誰しも他人や見知らぬ人のお金をつかむのを恐れる。


 後になって返してくれと言ってこないのかとか、ファンド資金の出どころはどこなのかとか、ファンド創設者本人だけなのかと、素性が知れない金に不安が付きまとうだろう。


 最初の疑問は、契約書で解決できる。


 2つ目の疑問は、次の答えと詳細は「通りすぎた人脈」(*限定公開のリンクとなっています。閲覧をご希望の方は財団にお問い合わせください。)から、確認されることができ、安心していただけると信じる。

 Q)「なぜ自分の儲けたお金を、見知らぬ他人に上げてしまえるんのすか?」という疑問に答えていない。


 A) 子供のいないあなたが、ステージⅣの何の打つ手もないがん患者で、さまざまな体調変化が毎日のように出てきて、「ECMOを3週間から2か月半で歩けるようになったのは奇跡だけど、もし次に間質性肺炎や脳梗塞が再発したら、がんではなく、それで命を落とします。それが明日かもしれないし、2か月後か半年後かもしれない。」と主治医言い放たれたら....

 

 それが私の現実です。

 

 相続財産5億円。60半ばになる妻以外に子はいません。税金を払っておしまいにしますか。妻は、住まう家はあるし、遺族年金もあるし、司法書士の仕事もあるから、2000万円以上は使いようがないから、いらないお金です。そこで、公益目的で社会に貢献できるの財団をつくろうと言い出した。


 だったら生前に財団を設立して、NUSでAIやcomputer scienceを学ぶ数学・確率・統計学の才知ある学生に、その機会を提供しよう、その成果を生きているうちに見てみようということになったしだいです。

 

お金の使いみちととして後世の日本の社会に、最も役立つと判断したわけです。

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