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​膳所高校の皆様へ
(膳所高校を対象とする理由)

​<高い学力・才知と潜在能力>

 膳所高校は、統計的な偏差値76という非常に高い学力レベルを持つ数学に強い学校として認知されており、京都大学工学系への進学者も多く、NUSに合格できるレベルの数学力を持つ生徒が多いでしょう。これは、ファンドが期待する将来グローバルに働ける人財に合致する生徒のプールがあることを示唆しています。

​ 本ファンドは、このような数学に強みを持つ生徒が、NUSやNTUのデータサイエンスやAI分野で成功する可能性が高いと考えています。


 私は受験勉強で、数Ⅱチャートを1問解くのに20分、東大・東工大・国公立医学部志望者はメモ書きなしに10分で解いて、才能の違いを見せつけられた経験があります。この違いは人生の分かれ道でしょう。

​<家族への経済的・精神的支援>

 学費や生活費の大部分をカバーする年間最大400万円の支援は、家族の経済的負担を大幅に軽減します。これにより、親が子どもを海外、特に学部から海外へ行かせることへの納得を得るための後押しとなります。

 ​海外留学に意欲ある学生が金銭的な理由で断念せざるをえない機会を減らすことを期待する。

​<企業社会からの期待>

 学生は学部段階から機械学習やデータ分析を体系的に学び、企業との共同プロジェクトや長期インターンを通じて実務経験を積んでいます。​

 実際に、NUSやNTUのコンピュータサイエンス専攻卒業生は初任給中央値が月額S$6,400(約75万円)、データサイエンス専攻でもS$5,100(約60万円)、シンガポール国内でも高水準。新卒で入ってから5年で基本給を2.5倍近くになり、年収10万ドル以上になるのは珍しくはない。

 また、GrabやTikTok、ByteDance、Shopeeなどの大手テック企業は、新卒段階から月額SGD8,000〜SGD12,000相当を提示し、積極的に採用しています。

 

 グローバルに、AIやcomputer science分野の人材需要はひっ迫しており、skills習得者には今後、新卒であっても高い給与が見込まれることに疑念がない。

あなたの人生の目標に合えば、利用ください。

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