AIを学ぶための返済不要の海外留学奨学金
留学先の対象大学
National University of Singapore
University of California, Berkeley
Massachusetts Institute of Technology
Stanford University
Carnegie Mellon University
California Institute of Technology
Harvey Mudd College
Nanyang Technological University, Singapore
上の大学のAI(人工知能)を学ぶ学部および大学院に合格し入学する者あるいはすでに在籍している者で、奨学金は学部の卒業あるいは大学院修了までの期間。
卒業あるいは修了の場合には、支給額の返済を免除する。
卒業あるいは修了できなかった場合、また留年の場合には、支給額の返済を免除しない。退学後、すみやかに返済を開始し、金利は求めない。原則、5年を返済期限とするが、交渉可能とする。
年齢目安: 大学入学21歳まで、大学院進学26歳まで
上記以外の大学・大学院も奨学金申請を受けつけるが、対象とするかは未定。
IELTSやTOEFL、SATなどの英語資格の提出は奨学金申請に必須ではないが推奨
基準は、IELTS6.5(RW6.5以上)、TOEFL100、米国大学大学院>100
GRE必須ではいが、選考のアドバンテージになる
修士課程を進学希望している方は、GRE 320点(各160以上)必要
・SAT(ACT)/ GREのスコアメイク
・志望動機書と課外活動報告(奨励)
インタビュー (オンライン)
⓵ ファンドの給付金と出願時のapplicationに記載するfinancial aidの額の方針
出願時にて提出されるapplicationに、授業料を超える多額のfinancial aidが記入されると、外国人の海外留学では、出願者の英語の平均的スコアを下回る場合も、合格する可能性が高くなります。ファンドの目的は、資金をつける合格者を見つけて、奨学金をだして、実績作りをすることではありません。入ってからクレジットをとれない、授業についていけないゆえの失敗者を出さないために、financial aidについては、SATスコアを参考に、慎重になります。
合格者にも同様に考えます。期待されるより低い英語スコア、例えば、TOEFL<100,SAT<1500では、給付額について思案せざるをえません。失敗が見えているのに、歯を食いしばってから2年で撤退し、2年遅れで国内大学に入りなおしは避けたいところです。
だから、financial aid査定と同様に、合格者にもTOEFLとSATスコアは重視します。大きな額の給付額をもとめられる場合には、給付額の確定は7月末まで延ばして、最新のSATスコアで判定することになるかもしれません。初年度、小さい額も1年後の成績で、金額を見直すことはできます。
SATのvocabularyは、短期間で何とかなるものでもありません。SATスコアが低くて、支給額が限られるかもしれません。英語スコアが低ければ、留学を断念するケースは少なくないでしょう。
奨学金の意図
奨学金の意図は、「できない」学生を留学できるように支援する目的ではなく、「できる」学生だけを支援する。「できる」とは、自らの力で合格し、学業を留学先で継続できる学力を意味し、SATで判断します。
学業継続が無理な学生に機会をあたえても、一流の海外大学では歯が立たず、継続できません。例えば、liberal arts collegeでは、1年の交換留学ご気分ならならいざしらず、18年母国語で教育を受けてきた一般のアメリカ人学生と同じ扱いであれば、同じに学べるでしょうか。SATの選択問題のkey wordsで12500wordsは最低限必要と考えます。SATでは、12500を超えて18000 wordsレベルの語彙が25~30%出題されます。
一橋大学経済学部の留年率は3割。できない学生には単位を与えません。できるまでやる。liberal arts college でtutorがつけば、逃げようがありません。できなければ、単位を与えようがない。
返済義務なしの意図
4年で卒業あるいは2年で修了されたら、給付額の返済を求めません。留年なく、期限内に卒業あるいは修了して学位を取得すれば、済免除ですが、外観上は、償還請求可能な債権として依然、存在します。
② 合格者の給付金の額の査定
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日本人国籍をもち、日本で高校を卒業見込み、大学あるいは大学院に在籍しており、留学先に合格するか在籍していれば、誰でも申請を受け付けます。
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給付金: 授業料の半額~320万円(シンガポール国立の場合)
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family income (所得証明の提出)に応じ、年収400万円以下は優遇する。
給付上限額とは、授業料+寮費を含む生活費から支払い可能額を減じる。例えば、国立大に通い授業料全額と生活費120万円を負担する場合、支給上限額-120万円 -
最新のSATとTOEFLスコア(授業継続困難さの査定)
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給付額は毎年提出のcreditで見直しする。成績が良ければ、前年の額に上乗せ給付がある。
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評価減少の場合、継続困難な兆候があるほどの著しい場合を除き、原則、支給額じたいの変更はなく、減額評価の場合には査定の金額につき返済義務が生じる。
【学費】(シンガポール国立の場合)
・政府助成あり(条件付き):15,000〜20,000 SGD/年(~230万円)
・政府助成なし:30,000〜45,000 SGD/年(345万~)
【生活費】(シンガポールの場合)
家賃・食費・交通費・日用品など年15,000〜20,000 SGD(172万~)
大学寮…月450〜600 SGD(52000円)
寮に入れない場合、シェアアパートで月1,000〜1,500 SGD(~172000円)
食費は外食中心でも月300〜500 SGD、自炊を組み合わて節約も可
【合計】
助成あり:30,000〜40,000 SGD(約330〜450万円)/年
助成なしの場合:45,000〜65,000 SGD(500〜720万円)/年。
③ 受験出願者のapplication form記載のfinancial aid額の査定
出願の提出書類にfinancial aidの記載に、当該ファンドからの査定給付額を記載することができます。テストスコアだけでなく、financial aidの額は、合否に重大な影響を及ぼしますので、ただし影響を減じるため、査定額は授業料の半額の範囲となると見込まれます。
査定には、以下を提出する。
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Undergraduate: 高校在籍証明、SATまたはACTスコア提出(目安の表参照)、TOEFL iBT100以上またはIELTS6.0以上
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Graduate: 学士号取得者。TOEFL iBT>100、IELTS6.5以上、GRE/GMATスコア(専攻により必須)
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学業成績、社会活動、クラブ活動などの実績、推薦書には、数Ⅲチャートの取り組みと正答率(教員意見書)、数Ⅲを含む全国模試の結果などの記載を求む。
④ 返済義務
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学部は4年間で卒業し、修士では2年間で終了した場合には、給付金の返済は求めません。
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奨学金給付期間は学部で最大4年(途中からの受給あり)、修士課程で2年までに限定する。
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就学中、1年後或いは2年後に成績不良で評価額を落とした場合、例えば2割減であれば、その額について、卒業半年後か職に就いた時から半年後の早い時期から返済を開始し、原則5年で返済し終えなければならない。
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退学した場合には、卒業半年後か職に就いた時から半年後の早い時期から返済を開始し、原則5年で完済しなければならない。